みんなが生きるのヘッタクソなんだよ。
みんな人生1回目だからしゃあないんだよ。
夢のためになにかを犠牲として払ってもうまくいかないんだったらその都度軌道修正するしかない。
この作品はそのリアルで人間らしい苦労をみんな少なからず、大小はあれど抱えていて。ちょっと泣けます。
写真に写ってる猫可愛すぎるおくちかわいい。
LAで成功をおさめるためにおいて行った猫、元カレとダンボールに詰めた楽しい思い出たち。ある日、猫が死んだことをきっかけに全てと再会するもぜんぶが知らない人たちのものになってた。全部私だけのものだったのに。
ていう話。
説教くさくなく元気がもらえる。
なんで1番辛い時って物を落としたり割ったりするんだろう。注意散漫、パニックだからかな？？？猫の遺灰を撒き散らかしちゃったあとの号泣から最後まで、もらい泣きし続けてました。
でも彼女には良い友人もできたし全てが最悪ではなかったから、鑑賞後は爽やかな気分になる良作。
女性のおっぱいがたくさんでます、ちょっとイヤ。
割とアート氏好き。
