あーーーーーーーーー‼️‼️‼️
これはBlu-ray買うわ。
めちゃ好きだった。
なんなんなんなんなん❓⁉️
憎しみの対象であるインディアンを国からの命令で護送するハメになった軍人の話。
過去に仲間を殺されたことで主人公ジョーは超〜インディアンを恨んでるんだけど、なんと旅を共にしていく中で少しずつ互いを理解していくように。
出会った人々との絆、ご縁。
そして全ての運命の行き着くところ、
全部！とても良い！
死ぬほど残酷でキツい、何人もの運命が描かれるんだが、まぁ〜激アツ。
毎回言ってるけど
クリスチャンベイルって、
【カッコ良すぎる罪】で逮捕されないの⁈心配だ！！！！！！！！！！！
罪深‼️横顔すきー！！
彼の射撃シーンえげつない。
銃弾が飛び交う乱戦の中、巧みに馬を操縦？しながら銃を撃ち込むの最高。もうこのあたりで圧倒的土下座案件大感謝祭開催してしまってええか？！ええよ！！！
途中からあらたに護送することになった囚人役、誰だろ〜ワクワク..「ベンフォスターかよ！！」て声出しちゃった。嫌な予感しかしないよあの人出てきたら笑笑笑笑！
女の趣味の悪い(酷い前置・すみません)シャラメも少し出てきます。すぐ退場するけど。
やたらクリスチャンベイルとツーショ撮ってるところの写真が私の元に流れてくるので、
「この二人どっかで共演したんか？」と思ってたんだけど...
はーん、さてはこの作品か？
シャラメさ〜私にそこをかわれよな！
ジェシープレモンスも登場。この人こういうタイプの映画よく出てくるな〜！初めて人を殺めたことに動揺する演技、良かったです。
悪女イメージつよいロザムンドパイクもふつうのお母さん役で安心だ！
あの喪失感は想像を絶するよね。
あそこでメンタルくたばりっぱなしではなくジョーからのたくさんの優しい思いやりもあってか、悲しみを力に、とても強くなるところが素敵です。
女だって撃てるわよ！！！てな！
あの二人のほんの少しだけ距離感縮むところ、好き〜。恋愛！という意味ではなく痛みを分かち合う仲、というか。
西部開拓時代の終焉。
軍人とインディアンの争い。
登場人物は皆、自分の残酷な運命に悲痛な叫び声をあげているし、
人がどんどん死んでいく。
いまも変わらずにある人の魂の「残酷さ」がありのまま映し出されるわけです。そう、なので、子供や赤ん坊も容赦なく死にますので苦手な人は居ると思う。
もう正義ってなんなん？！
わかんねぇ〜！てなるよな、ありゃ。
ジョーの大尉としての高いプライドとは裏腹に、繊細に感じてしまう仲間の死に対する悲しみ。
懸命に涙を流さないよう堪えるクリスチャンベイルの表情と演技はとんでもなく素晴らしかった。
3人は一緒に暮らすのかな？
な終わり方もたまらんね。ホホホ！
スコットクーパー合うわ！💕
