ベラボー

嵐電のベラボーのレビュー・感想・評価

嵐電(2019年製作の映画)
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京紫マジックリアリズムラブストーリー。
大林監督も過ぎりつつトラムと想いは時空幻実行ったり来たり。
鈴木卓爾監督。
太秦のカフェで働く女性と東京から撮影所にきた役者、8mmカメラで嵐電撮る不登校児と青森から修学旅行にやってきたカメラ愛好女子、そして江ノ島から怪異譚求めて滞在するライター…3つの恋の話が紫のトラムとともに京都市街を往来する。
鈴木一博撮影の映像とあがた森魚音楽と。とても良い。
傑作。

20.6.9鑑賞
ベラボー

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