このレビューはネタバレを含みます
事故で兄を失った弟を主人公においた町全体を含めた映画。事故で兄を失った理由を弟のせいにされ家族からも町からも嫌われいじめを受けていたため、とあるカルト信者にみんな死ねばいいと救いを訪ねていた過去がある。
兄を失って町から出た弟が何年後かに故郷に戻ってきて当時のドキュメンタリーを作らせて欲しいとPOVを撮り始められる。当時のカルト信者と遭遇し、忘れていた過去を思い出され怪物が森に現れて人を殺戮だしていた。怪物はカルト信者が何らかの魔術で召喚した模様。町の住人で力を合わせて森へ怪物退治に行ったが…というラスト。序盤に若者が何者かに殺されるところからカルト信者に当時助けを求めていた会話からオチは容易に予想出来ました。
最後のシーンだけ結構グロいです、１２０分も無かったと思うから見やすかったかな、序盤は話の展開遅いけど中盤から面白くなっていくと思います
