このレビューはネタバレを含みます
実写化するべきではなかったと思う
考えさせられることはあったけど、
映画としてチープに感じてしまった
クリスマスだから…というのは、
どっかで聞いたことがあるような気がしたし、
豪華な俳優陣の中の本田翼が浮いて見えた
(すんごく可愛くて、見てて飽きなかったけど)
相手国が架空の国であったことによって、領土を巡る問題の中の彼らの言い分であったり、歴史的なものが薄っぺらいものになっているような気がした
中国にすることによって問題が生じるなら、実写化すべきではなかった
相手国が中国であるからこそ、今までの文脈であったり、その問題の難しさが戦闘をヒリヒリと現実味のあるものにさせていたと思う
全体的に「もったいない」