色々と惜しい。
せっかく良さげな感じで空母、潜水艦、戦闘機などの攻防を描いているのに、
空母いぶき内の取材班
会社に待機している報道陣
クリスマス準備に追われる店長とパート
で一気にテンポがス…
うーん…描きたいメッセージも、ストーリーも全部はっきりしない。
艦隊戦もスケールの割に迫力がない。
最後国連軍にヌルッと阻止されるのも微妙。
このご時世、一つのネット映像で世界が動いて戦争が防がれ…
2024/02/14
おもしろかった
戦争映画、ではなくて未来に起こり得る戦闘映画
戦争からの教訓を得た日本が、戦争を如何にして起こさぬようにするのか
自衛隊の方々、ありがとうございます。
その姿勢…
敵軍のミサイルを迎撃するのは分かるが、機体にまだミサイルが残っているから、と、ミサイルを打たれる前に機体へ追撃するという判断はいかがなものか。乗組員みなに大切な家族がいる。なのに、追撃は必要だったの…
>>続きを読む原作未読。
結論から言うと、思いのホカ良かった。
元々あまり邦画に期待してないので、CGや特撮がショボすぎて萎えたりとか、本田翼が映画オリジナルの追加要素で本編から浮いてるのではとか、変にチャラつい…
もしも日本が他国から侵略され自衛権を行使したらを主軸に海上戦、空中戦といった見どころを作りつつ、政府、マスコミ、一般市民のてんやわんやの反応が描かれその焦点の当て方は面白かった。豪華なキャスティング…
>>続きを読むきな臭い世の中になってきた今だからこそ
観るべきかもしれない。
"沈黙の艦隊"と同じ作者が描いた漫画を原作にした映画。
日本初の艦載機搭載型空母、いぶきを
舞台に架空の国家、東亜連邦を
相手に…
原作未読。
原作は2014年から連載開始、映画化は2019年にされた作品だが、昨今の世界の状況を考えると、フィクションとしてのみ楽しんでいいのか、感覚が難しかった。
戦闘に関する知識は持ち合わせて…
戦争せずに平和を護る!日本の海自なめんなよ!
そう遠くない未来。新興武装国家 東亜連邦に拿捕された巡視船クルーの救出と領土奪還の任にあたる自衛隊初の空母 いぶきを主力とする第5護衛隊群による、政府が…
攻撃されても、反撃すると相手の被害が大きく戦争に発展する可能性があるため防御に徹するしかないという葛藤。メディアが誇張した報道をする裏で、必死に命を賭けて戦っている人がいる。誰かのために戦う全ての人…
>>続きを読む©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ