リョウ

ウトヤ島、7月22日のリョウのレビュー・感想・評価

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)
3.8
臨場感はんぱない、恐ろしすぎる。
なかなか厳しいけどこういう時にいかに冷静でいられるかを少し考えさせられる。
テロもだけど災害なんかの時も。

あとは9.11もそうだけど外国は追悼の意味も含めて映画化したりするけど日本はややタブー感ある。(ドラマ再現やドキュメンタリーはあっても)そういう文化の違いも観ながら考えた。例えば地下鉄サリン事件をキャストを立ててこのような映画を作ったとして、と考えるとこの映画も本国の方は観るの相当辛いのではないだろうか…
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