高校生の時、電車の広告でこの映画の原作小説を見かけてずっと気になっていました。
結局、小説を見よう見ようと思っている間にこの映画が公開されていたので先に映画を観ました笑
内容としては過去には戻れるけれど、無条件には戻れなくて色々制約がある所が少しもどかしくはありつつも逆に良いなと思いました。
「起きた事は変えられないけれど人の心は変えられる。」主人公の言葉です。この言葉が根底にある作品だと思います。
個人的には薬師丸ひろ子さんと松重豊さんのお話が1番良かったです。映像としては短いですが、さすが演技派俳優さんと言わんばかりの素敵な演技、、、
主人公と母親の話はけっこう賛否両論ありますが、私は良かったと思います。ただいらないかな、、という場面もありましたが。
とりあえず原作の小説もこのステイホーム中に読んでみようと思います！
