松重豊さんに見惚れていた
検察側〜の松重さんは
怪しくて 色香が立ち込めていて 切れ味の鋭い存在感だった
こんな顔もあるのかとゾクゾクしてしまった
全く別の人
最後まで夫婦でいたい
あのフレーズだけで今も瞼が熱くなる
薬師丸さんの一見雑そうで
情緒なんて、ちょっと考えられない…って思ってたのに…
こんなにも愛し合う夫婦に会えるなんて
ストーリーを通して
深呼吸をするように
コーヒーの香りを嗅ぐ時の豊かさや
冬にマグカップから立ち上る
湯気の優しさ
そんな空気に包まれていた
エンドロールまでほっこりさせてもらった