4回泣ける映画らしいけど、そんな事は全然なかったよ!
自分は映画を観て泣いたことが一度もない。
もっと言うと、感動して泣いたことは一度もない。
映画人生のゴールは、映画を観て泣くこと。
その日が来たら、"もう映画は観ない"と決めている。
つまり、そんな日は一生来ないのであーる。
この映画は"4回"も泣けるらしい。
さすがに"4回"も泣けるなんて、信じちゃいないけど、もしかしたら1回くらいはという気持ちで鑑賞してみることにした。
"4回"も泣けるんだから、1回くらいはチャンスあるんじゃない。
”4回"も泣けるんだから、泣くポイントがたくさんあるんでしょうね。
"4回"も泣けるんだから、ハンカチ一枚では足りないかなぁと思って2枚用意しておいた。
"4回"も泣けるんだから・・・・。
あれっ?あれっ?あれーーーっ?
どこに泣くポイントがあったのか、"4回"の内訳を早急に教えてほしい。
"4回"泣けるんじゃなくて、"4回"過去に行く。
おいおいおい、ずいぶんと自信満々なキャッチコピーをつけたもんだ!
コーヒーが冷める前に、映画が冷えきってるよ~。
ひえひえだよ~。
でも、こんなキャッチコピーつけてなかったら観てなかったので、悔しいけど完敗だよ!
そんで、この映画の終盤、ある重要人物が登場するんだけど・・・。
これ以上は、なにも言いません。
それぞれの目で、確かめてくださいませ。
最後に、この映画にどうしても言いたいことがある。
なんなんだよ~。友達じゃなかったのかよ~。
そんなのありかよ~。羨ましいよ~。
ANS(有村架純ちゃんとねんごろしたい)
なんでコーヒーを飲んだら過去に行くのかは永遠にヒミツ。🐈