2級蘊蓄士

子どもが教えてくれたことの2級蘊蓄士のレビュー・感想・評価

子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)
2.7
登場する子どもはみな、難病を抱えており、余命いくばくかな子もおり、残酷な運命を見ていていささか心が痛む。
しかし、それ以上に彼ら彼女らは毎日を懸命に生きていて、自分の好きなことを知っていて、自分の幸せを追求する方法もわかっていて、それ故に若くして自分の道を見つけていた。
一秒も無駄にしまいという姿勢に我が身を振り返り急に恥ずかしくなったし、明日も前に進もうという刺激ももらった。
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