子どもが教えてくれたことの作品情報・感想・評価

子どもが教えてくれたこと2016年製作の映画)

Et Les Mistrals Gagnants

上映日:2018年07月14日

製作国:

上映時間:80分

あらすじ

主人公はアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人のこどもたち。 彼らに共通するのはみな病気を患っているということ。 治療を続けながらも、毎日を精一杯生きる姿を優しい視線で追い続けるドキュメンタリー。

「子どもが教えてくれたこと」に投稿された感想・評価

ほのか

ほのかの感想・評価

3.7
なんかもっともっと重い映画なのかと思ったけどそうじゃない…!タイトルと題材でそう決めつけてしまうエンタメの世界に毒された大人の思考をぶん殴ってやる!

なんら変哲ない子どもだ。病気持ってるのが別に特異な点に見えない。我慢することも多いと思うのにそれが当たり前なことだと上手に付き合うようになるんだね。順応性の高いこと高いこと…。

"あのにわとりは家族がみんな死んじゃって1羽になっちゃたんだね、でももう少し生きてほしいな。だってあと少し時間が経てば全て忘れちゃうでしょ?"
その発想に惚れちゃったよ。きみの世界では嫌なことは時間が忘れさせてくれるんだね。嫌なこと、悲しいことほど忘れられないって経験がまだないんだね。悲しかったことから逃げられず嫌なことに縛られて生きていくなんて選択肢はなくて、どうせ全部忘れちゃうんだから忘れた先でまた楽しもう。
まあ普通の人間の脳はそんなうまいこといかないけど、究極に極端に素直な言葉にフッと力抜けちゃったな〜。
Sasada

Sasadaの感想・評価

4.0
世界には、私が名前を知らない病気が沢山あるということ。

幼き頃から病気にかかっている子供たちも沢山いるということ。

病気だからといって不幸なわけではないということ。

幼稚な大人がいるということは、成熟した子供もいるということ。

悩み事は脇に置いておくか、付き合っていくかしかないということ。

子供を育て、愛するのは楽しいということ。

それぞれが内に抱える思いは、外からでは計り知れないということ。

自転車に乗り、花を愛でるということ。

「セラヴィ!」と「ハクナマタタ」で辛いことを乗り越えて行ける気がすること。

ヨーロッパ人でも日本人でも、大人でも子供でも、病気でも健康でも、
毎日を楽しく生きていくということ。
りぃ

りぃの感想・評価

3.0
子供だからまだわからない、子供だから可哀想…
1人の人間として向き合う事の大切さ、病気は不幸じゃないっていうことに気付かされた
5人の重病を患ってる子供たちと家族の日常。
かわいそうにね。って、日本じゃあ特別扱いされそうな子供たちに普段の生活を送らせているスタッフや家族の考え方。
子供たちの自分を知っての考え方。
病気だから不幸じゃない!
これを子供の口から聞くなんて。
パワーをもらいました。
samiam

samiamの感想・評価

4.0
5人の子供達一人一人がなんとも魅力的。監督さん、よくこれほどの子供たちをいっぺんに見いだしてきたね。
贅沢を言えば、一人一人の人生と家族をもっとみていたかったなーと。
あっという間に終わってしまった。
それぞれの子が発する言葉に、いちいち「おー」と反応してしまった。
女の子がセラヴィって言うのだけ聞き取れた。後はもちろん字幕。
一番残ったのは、友達が亡くなると長く悲しい。でもそれは、不幸せということじゃない。幸せかどうかは心の持ちよう。
悲しいから、泣かせてくるっていう映画じゃなかった。
子どもたちが放つ言葉たちが、素直に出ているものだからこそすごく響くのが多くて。
ぜひメモを持って観に言ってほしい。
子どもたちが本当に本当に可愛くて、強いところもあるけどでも子どもらしくて。そんな子どもたちを囲む友達もまた素敵で。
涙より、心がじーんとなる映画でした。
なつ

なつの感想・評価

-
重い病気を患っている5人の子どもたちの日常を描いたドキュメンタリー。
秒で泣いたし……。
清んだ瞳のキラキラ笑顔、明るい表情、前向きな姿勢、哲学的とも言える言葉の数々、こっちにやられたね。
子どもが言う。『友達が死んだら長く悲しいけど、それは“不幸”とは違う』と。
生きることを信じている。
子どもから教えられることは多い。
生命の輝きってほんとうに素晴らしいと感じさせてくれる作品でした。
R

Rの感想・評価

4.5
命と向き合っている彼らはみんな哲学者。
きっと膨大な時間カメラを回し、出てきた言葉ではあるんだろうけど、突き刺さるような言葉をくれる。
こんな心が前向きになれたドキュメンタリーは『人生フルーツ』以来です。
Yuto

Yutoの感想・評価

-
見てよかった、本当に。
子供は思ってるよりも大人で
大人って思ってるよりも子供なのかな

なんか人に点数をつけてしまうことになってしまいそうだから、この映画に点数はつけません。
テーマがとても繊細なのであえて点数はつけません。
小さな子供たち、病気と闘いながらも懸命に楽しそうに生きていく姿に色々考えさせられる。
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