久しぶりに、泣いた。
相手に何かをしてほしいという想いを抱いた方からやらないとなって思ったけど、私と父の場合は、父から行動した。
死んでほしいと思う気持ちがあっても、でもやっぱりわかってほしくて、どこかで繋がりたかったのだと思う。
そして、子どもの頃の環境、思想もだろうし、親から受けたものは大人になっても驚くほど、悲しくなるほど残る。今、それに向き合っているのかもしれない。
子供時代の男の子をみてて、居ても立っても居られなくなった。放っておけない、こういう子たちに向き合う人生を生きないと、とどこか決めつけていたけれど、同時に自分もあたたかく、笑顔で幸せを感じながら生きないと、と思った。