"出会いがないというすべての人へ"
出会いのない平凡な日常に突如現れた出会いが、いくつも重なってまた奇跡の出会いが生まれて…そんな作品。
伏線回収の鬼なところはしっかり伊坂節。
原作が大好きだったから速攻で見たんだけど、展開が分かっててもグッときた。
「あの時、あの場所で出会ったのが君で 本当によかった。」
ただただ聞くと、どこにでもある平凡な言葉だけど、この映画を見てから聞くとこの映画の深みをしんどすぎるくらい感じる。
そして、藤間さん、そして小野さんよ、どうか幸せにいきてくれ。
※三浦春馬、髪型や服装でやれてない感を出すも、あまりのビジュアルの良さに色気がダダ漏れなため注意