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アイネクライネナハトムジークのNSのレビュー・感想・評価

4.1
原作 伊坂幸太郎らしく、異なる場面の人物たちが一つの結末に向かっていく感じを残しつつ、やり過ぎてない・くどくない感じでストーリーが進むのでこれまでにない新鮮味を感じた。(うまく言葉で表せないが)

三浦春馬と多部未華子のスイートなやりとりを側から見ると普段の自分がいかに乾き切ってるか思い知らされる、、

その他、脇を固める方も素晴らしく(特に原田泰造)、秋の夜長に観れば心地よい気分で家に帰れるのでは?
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