ワンシーンごとねこちゃんがいて、それがとっても画になる。あー、あのシーンも素敵だったなぁ綺麗だったなぁと反芻。
岩合さんならではの作品ですね~!と思った。(冒頭あたりかなり『ねこ歩き』笑)
猫大好きなので贔屓目で見てしまう。
話としてはゆったりのんびりなんだけど、つまらないとは感じない、なぜなら猫が出ているから。。
タマちゃんが玄関に~からのくだりはかなりグッと来た。
猫はなつかないよねーって言ってるひとが見たら、びっくりするんじゃないかな。
余談ですが、映画館でそこかしこから「ンッフ」という声が聞こえてきてて、あ~猫好きばっかり観にきてるんだなぁとなんだか微笑ましかった。