チャーチル ノルマンディーの決断の秋桜のレビュー・感想・評価

ダンケルク救出作戦から4年後、
チャーチルはノルマンディー上陸作戦に反対していた。「ウィンストン・チャーチル」と共に2017年に公開された作品。こちらのブライアン・コックス演じるチャーチルも、味があって良い。
苦悩が淡々と描かれる。
チャーチルは過去の失敗を繰り返すまいと必死に反対を訴えるものの、一蹴されてしまう。第二次世界大戦は、第一次世界大戦、ガリポリの戦いから20年以上経ち、戦い方が変わってきているのも事実。
人道主義を貫いたチャーチルは
素晴らしい存在だったと思う。

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