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ヘルボーイのbluemercenaryのレビュー・感想・評価

ヘルボーイ(2019年製作の映画)
4.0
超常現象調査防衛局“B.P.R.D.”のエージェントヘルボーイは連絡のつかない同僚を発見した時、同僚は怪物に変えられていた。
止むを得ずヘルボーイは同僚を倒した。

話は1500年前に遡る。
アーサー王は暗黒女王ニムエをエクスカリバーでバラバラにすると、6個の聖なる箱に遺体を分けて処分した。―― 女王の復活を危惧して。
その後の巨人退治でヘルボーイは裏切られ殺されかけた。

話は現代に戻る。
ヘルボーイは霊媒師アリスと元特殊部隊ベン少佐と共に女王ニムエ復活を阻止すべく動くが、僅かの差でニムエは復活してしまった。
復活したニムエはヘルボーイに衝撃の事実を告げる。



マーベルでもDCでもないアメコミムービーは、マーベルでもDCでも観る事のないグロさが強烈、鮮烈。
伝奇神話を織り込んだプロットに、スピーディな展開と作りこまれた映像。
まぁ楽しかった。これは劇場で観たかったなぁ。
滅茶苦茶ハマったんで続編が待ち遠しい秀作です。
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