変なのの

ヘルボーイの変なのののネタバレレビュー・内容・結末

ヘルボーイ(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

グロいとは噂で聞いてたけど、グロかった。
しかし、何か「あらあら、おいたが過ぎますよ」というコミカルさだった。

リブート作品は前作と比べてしまうけど、ヘルボーイは赤の濃度が減ってた事しか気にならなかった。キュートさが増していたのも良かった。

アリスとダイミョウも味のあるコンビで好きになる。(エクトプラズムの透明なビニール袋みたいな膜(?)のような物を竹串で刺したらどうなるんだろう…。という下らない事を考えていた。)

前作と監督が違うので、ギレルモ・デル・トロ監督の世界観は消えてしまうのだろうか…と諦め半分が混じったまま見てたら、まさかのクリチャー巨大化で街を大暴れしていたので「エェェ!?」と声が出そうだった。
しかも人間をレゴブロックみたいに重ねて竹馬のように歩いてた子もいて、「あ、何か今どきの子って自由なのね。ウフフ😃」という解放感もわき出てきた。

ハウルの動く邪悪な家のバーバ・ヤーガは続編があったら活躍しそう。愛され邪悪キャラだなと思った。あと、足腰強い。私より機敏。
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