広大な海と孤独な灯台守と観測手、未知の敵、愛しい生物。
昼間の広大で美しい海と凍てつく夜の灯台と灯りが印象的。
あの冷たさ、静寂な雰囲気と世界観がとても好き。 ストリングスがまた哀愁を誘って堪らなくなる。
前半、未知の生物による襲撃が本当に絶望だった。 あんなん1人じゃ耐えられないし考えるだけ恐ろしい...
愛しい生物は休戦を働きかけていたのか?
なぜ島から出ずにここで生きようとしてる?
そこら辺ストーリーよく分からんな。
見捨てられる孤独に耐えられぬ可哀想な男になっていたけど、愛憎もっと濃くてもいいかな。
広大な星空の下に墓を掘れ、美しい詩。
本当に星空の下で死ねるなら本望。