かんぞう

ライトハウスのかんぞうのレビュー・感想・評価

ライトハウス(2019年製作の映画)
2.8
これ、アタシだ

見るもの全て輝いて見えた
あの日々が綺麗に笑ってるよ
同じ事象でも捉え方が違えばという話だと解釈しました。

俺らは現実という孤島にいきなり放り込まれる。脳内に巣食っていつも喚いている自己批判とダンスして、許されて絆されてまた決裂して殴って謝って、どうにも声が消えない。気が狂いそうだ。

酒で、力で剋することができるんだ!忌々しい鳥も人間も!
そうして得た束の間の安息に足元を救われないよう。
殺してもなお逃げることはできないよ。本当に欲しいものはなんだったんだ?手元に何も残らない。

クソが
かんぞう

かんぞう