女は闇へと還って生き続け、男は光に焼き尽くされて死ぬ。
女と男に関する、たったこれだけの機微が、2つの映画を成立させてしまうということを、とても興味深く思う。そして、強く惹きつけられる。
前作で…
何気ないシーンすらも不気味に。それは、単にモノクロだからではなくて、環境音なのか心理的なものなのかわからない奇妙なサウンドと、凝らされた陰影にあると言える。
全体的にはやや冗長に感じたものの、始めか…
どんどん狂っていくなあ、とただ起こる光景を見ていたけど他の人のコメントを見て「男性性の取り合い」とな...分からんかった。
灯台が男性器だ!なんて凄い発想、
ジジイは若者のこといびって偉そうにしす…
ヒエラルキー、男性性のメタファーとしての灯台という設定がまず素晴らしい モノクロ、スクエアサイズのアスペクト比、実質的に2人のみの登場人物 最小限の要素でこれほどまでに男性性を描き切ってしまうなんて…
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