ロバート・パティンソンって『TENET』のイケメンだ!と思い、カッコいい彼が見たくて鑑賞。
初めのうちは、白黒画面でも彼の容姿や眼力は映えるな〜と思いながら見ていたものの、進行していくにつれて生半可な気持ちで見始めたことを後悔。
孤島での灯台守の仕事をする中で狂気に呑まれていく青年…とだけ言えばちょっと闇があって素敵な役を想像するが、実際はガチ狂気。
音割れするほどの絶叫、人魚の妄想での自慰、血まみれでの殺戮。絵面が生々しくて、全く美しくない。
彼が見ていたのはどこまでが真実だったのか?もしくはひとつも真実なんてなかったのか。