陸奥千代さんの映画レビュー・感想・評価

陸奥千代

陸奥千代

映画(276)
ドラマ(28)

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

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子供の頃はボーッと楽しく見てたけど、大人になって見返したら、結末も含めて「子供向けインセプション」だった…

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

原作は読んでましたが、映画版は石神役が堤真一と聞いて「全然イメージと違うじゃん!」と思い何となく敬遠していました。

なぜもっと早く見なかったのかと後悔。
寡黙で陰気な数学者、石神をあんなにリアルに演
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

4.3

「幽霊もの」と聞いてたわりに幽霊の登場シーンが少なくて拍子抜けしてたけど、最後まで観て納得。
やがて幽霊になる、強い想いをこの世に残したまま死ぬだろう人達のどろどろ愛憎劇でした。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

巨大パチンコ台に向かって「入れ!入れ!」と言ってるだけのシーンが長いのに飽きさせないのは、演技派の役者を集めてるからなのか。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

戦争映画はどことなく「自分とは関係のない世界」と思っていたけど、この作品はワンカット(風)ならではの没入感が凄まじかった。
ただの任務が、主人公にとって「命をかけるべきもの」に変わる場面では感涙。
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.2

黒沢清監督の『回路』を観たことがあったので「一筋縄ではいかないな…」と予想はしてましたが、やはり難解!
オチのウエイトレスはどういうことなの?あの謎はなんだったの?

地獄(1960年製作の映画)

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最後にみんなで地獄に落ちて地獄の恐ろしさを描写するためなのか、とにかく悪人が多い。数少ない善人も「親より先に死んだ親不孝者」みたいな理由で地獄に落ちる。
前半の生前パートはとにかく主人公が散々な目に遭
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

あまりに難解過ぎて、この映画を観た後3時間寝込みました…。

「難しい…でももう少し考えればわかるかも…?」
のバランスが絶妙なので、鑑賞中も観賞後も頭がフル回転し続けてすごく疲れる。

でも、それだ
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コンジアム(2018年製作の映画)

4.2

動画配信でひと儲けしようと目論む若者グループが曰く付きの心霊スポットに潜入する…という、今風なホラー。

ストーリーに意外性はないのに、演出や伏線が丁寧に描かれていて1時間半目が離せなかった!

ジワ
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

文系人間達の熱い思いが静かに、美しく描かれた作品。
ストーリー自体は地味なのに、2時間があっという間に感じるほど夢中になってしまった。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.8

ヒロインの死によって止まったままだった主人公の時間が、ヒロインが残したメッセージによって動き出すシーンで感涙。

映画オリジナル要素の全てが良かった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.6

思わず声が出ちゃうくらい気持ちいい映画!

鮮やかな伏線回収、予想を裏切ってくる展開…それでいて正統派ミステリーから逸脱しておらず、観客が求めているものを与えて満足させつつ驚かせてくれる。

何を話し
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.2

原作小説は読んでいたけど映画は観たことがなかったので鑑賞。

連続殺人犯を追うウィル、彼の命を狙いながらも獄中から捜査に協力するレクター博士、抑えられない殺人衝動に苦しむ犯人がそれぞれ描かれ、次第に交
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

『僕のワンダフル・ライフ』を観たなら、絶対にこちらも併せて鑑賞した方がいい!
2作併せてひとつの物語。

1作目では数々の生の中で生きる意味を探し続け愛する飼い主と再会し、2作目では飼い主の孫を支える
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呪怨2(2000年製作の映画)

2.5

前作より怖くしたいという想いが熱くなり過ぎた結果
「伽耶子を数十体ほど増殖させる」
「伽耶子の顔を大きくしちゃう」
という結論に落ち着いたのかな?という迷作。

ホラーと笑いは紙一重ということがわかる
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.0

タイトルからホラー映画だと思って観たらそんなに怖い幽霊描写はなく、死んだ人間が成仏するために自分の死の経緯を探るという内容で、どちらかというと「死とは」というテーマの哲学チックな映画だな…

…と思っ
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呪怨(1999年製作の映画)

3.2

恐怖演出を楽しみたいなら映画単独鑑賞をオススメ、呪いの謎や起源を原作小説も読むのがオススメ。

劇場版から見始めたので、血色の良い(かろうじて)俊雄くんを拝めて満足です。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

入ってはダメと言われた部屋
→入る
開けてはダメと言われた箱
→開ける
触ってはダメと言われた人形
→もちろん触る

と、ダメと言われたことを全部やった結果、悪霊が暴走しちゃいました!
…な作品。
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

何もかもが厨二カッコいい!

天国・現世・地獄の均衡を保つため、キアヌリーブス演じるコンスタンティンが悪魔祓いをするという内容。
天使や悪魔はそれぞれ現世へ来ることはできないが、自由に動ける半天使や半
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.3

ドドーン!と怖いお化けが出てくるわけではないけれど、謎が解明されるに従ってどうしようもない恐怖が湧き上がってくる。

幽霊が人を呪い殺した!では終わらず、呪い殺された人間が幽霊となり穢れを広め、また人
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.2

「昔の人が考えた未来」が溢れんばかりに魅力的に描かれていて、世界観だけでも最高に楽しめた…!

タクシー運転手のコーベンのもとに突如現れた謎の女性リールーは、地球を破滅の危機から救う鍵だった。宇宙人や
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スプライス(2008年製作の映画)

3.5

科学者夫婦が人間の遺伝子から新たな生命体ドレンを作り出してしまい、翻弄され最悪の結末を迎えるという近未来SFスリラー作品。
成長するごとに色っぽさを増すドレンの姿は、人によっては新たな性癖が生まれてし
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

林原めぐみの声が聴きたくて、日本語吹き替え版で鑑賞。

肉体を持たず音声のみでコミュニケーションをとるOSと恋に落ちる男性のお話。
近未来SFではあるけど恋愛に重きを置いているせいか、愛を語らったり体
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呪怨2(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作の奥菜恵や伊藤美咲に引き続き、酒井法子や市川由衣という美人女優が出演。
ホラーと美女は相性が良い…「これだけ美人で主役級の登場人物なら死なないだろう」と思ってると容赦なく死ぬ。

最後は少し切なか
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殺し屋1(2001年製作の映画)

4.2

原作マンガのエログロバイオレンスな雰囲気を余すところなく表現していて、とても良かった。
元いじめられっ子(?)で泣き虫の殺し屋であるイチの「頑張って笑うけど壊滅的に笑顔が下手くそ」な様子を、若い頃の大
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