寝てる時に見る夢がガイドや啓示であったり、修行だったり、、大昔に生きた人々のカルマや記憶から作られた仮の宿である肉体にただ閉じ込められてるだけの、無限に広がり収縮する意識だけがあるのかもしれない。ぜんぶ通り過ぎてゆく、切り取られた時間の中の有限の試み。なんの因果が知り合って家族や友達の関係が生まれた、それがそうでなければならなかったことの果てしない積み重ねを思うと不思議すぎる。魂が溶かされひとつになってまた別の存在に生まれ変わる、違う目を通してまた世界を観る、それは何万年も前の視点となにも変わらないのかもしれない。