とっつぁんメインなだけあって「人間ドラマとしてのPSYCHO-PASS」という側面がより色濃く出た一作。
省庁間の駆け引きなだけあって若干ウインターソルジャーみも感じたりしたけど、そうはならなかった。首都圏以外は農業地帯なんかと思ってたけどそうでもなかったんですね。しかもめちゃくちゃ一大事が起こってるし。
響く銃火器岩浪サウンドは期待通りの活躍、ご馳走様です。
あと青柳さんやっぱいいよね!case.1の弥生といい、好きな女性キャラの活躍が見れただけでもこのシリーズはお釣り確定。しかし今回での須郷との出会いも、後の結末を考えると歯がゆい。
とっつぁんのギノを思うセリフは、後の展開や有本さんのこともあってただただ胸に響く。
有本さんありがとうございました。