アニメ進撃の巨人シリーズの荒木哲郎監督が製作した事で話題になったアニメ「甲鉄城のカバネリ」劇場版！
鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持つゾンビのような化物カバネがはびこる世界を舞台に、カバネを倒すために戦う人々を描いた。戦国×ゾンビ×SFを組合せたような世界観！
劇場公開と同時にアマプラでも配信という粋なはからいもあって一気に見てしまった(笑)物語はアニメシリーズ後が舞台となっており、最終回で死んだと思われた主人公が普通に生きていたり、ヒロインがアニメシリーズよりチョロくなっていたりと色々変更点があったが、ファンからしたら見たかった展開らしく歓喜ものだったと何かのまとめサイトでみた(笑)肝心の内容はアニメシリーズの延長線上のようなストーリーで、肝心のカバネリの事に対して残る謎や伏線なんかは掘り下げられておらず、自分的には若干物足りなく消化不良だった。なんでもアニメの2期も決まっているようなので其方で残された謎は解明されるのであろうか？
因みに、初見で見る場合はアニメシリーズか劇場の総集編を見てから観るのをオススメする！
