「九月の恋と出会うまで」という映画を観た。
こちらは邦画のSFラブストーリー。
主人公(志織)は新しく引っ越したばかりの部屋で不思議な声を聞く。
そして、その声は一年後の世界から聞こえていた。
不思議な声の助言により死の運命から逃れた志織だったが、彼女にまた危険が迫っていた、、、。
「運命の人が僕じゃなくても、僕はあなたを守りたい」というキャッチフレーズがピッタリな作品。
展開こそ予想しやすいが、素敵な映画だった。
たとえ、結ばれないとしても想い続けて守ることができるほどの愛を一体どれだけの人が持っているだろうと考えさせられた。
あと他の方もレビューで書いているように川口春奈さんと高橋一生さんの「ケチ」の件が可愛い。
冒頭で視聴者の心を掴む川口春奈さんのヒロイン力が凄い。
