'観たいけど、用も無いのに渋谷(or有楽町)行くのは面倒だなぁ...'と思う内に公開が終わってしまったが、まさか近所の映画館で上映。
良いドキュメンタリー作品だった。
音楽アーチストの映画だし、本当に劇場で観れて良かった。
映画「ボディーガード」が流行っていた子供の頃は全然分からなかったけど、デビューした頃のホイットニー・ヒューストンさんってすごく輝いていたんだな。
後半は成功から転落、不幸な話ばっかりで観ていて辛かった。(´Д`)
DVとかドラックなど酷い旦那ボビー・ブラウンと、若くてドラック絡みで死んだ娘くらいは知っていたが、ロビンの存在とか、スーパースターになったホイットニーの成功に群がる(何の能力もない)お兄さん達と親戚達については全然知らなかった。あとお父さん…。
今ホットな話題の「コカイン」が何度も出てアメリカと日本の認識の違いに唖然となる。
劇中流れた4拍子のアメリカ国歌「星条旗」は誕生秘話含めて凄く気に入り、鑑賞後すぐポチッとしました。