たまに付き合いでカラオケに行き、数少ないレパートリーから『One more time, One more chance』を歌うことがあるのですが、若い人達から「新海誠作品の主題歌ですよね?」と言われ、ジェネレーションギャップを感じることがあります。
自分的には『月とキャベツ』の主題歌なんですよね。
その『月とキャベツ』の篠原哲雄×山崎まさよし×鶴見辰吾が再タッグを組んだ本作の鑑賞をとても楽しみにしていました。
…が、結構お話がゴチャついてたり、篠原作品の台詞のない叙情的な映像が少なかったりちょっと残念に感じてしまいました。
この気持ちのままエンドロールを迎えた時にびっくり‼︎
えっ、真田麻垂美?出てたの?っていうか復帰してたの⁉︎
そして慌てて2度目の鑑賞。
なんか作品の外側で感動してしまいました。
今回のスコアは作品の評価とは別の部分で盛ってしまってます。すみません。