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21世紀の女の子のミのレビュー・感想・評価

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
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松本監督、東監督、山中監督、山戸監督だけよかったです
松本監督 単純にわかる、これこそリアルな感情だなあと思う 橋本愛かわいい 柘植さんのスチールがいい 編集のリズムの良さが愛せる
東監督 好きだった人がつまらなくなっていたと気づくあの瞬間が忠実に描かれてて堪んなくなった、佳苗さんは人が言葉にしないほど些細な違和感を描く天才だとおもう 佳苗さんのオマージュをする人が増えましたがオマージュが真似でしかないと一発でわかるほど佳苗さんの元祖感は圧倒的 編集もかっこいい、佳苗さんすごい
山中監督 あみこより好き 中華味の混ぜ方がすげー
山戸監督 圧倒的(T-T)!!!言葉は断片的なのにちゃんと伝わってくる、言葉が経験にしっかりはまる ファンタジーだけど一番リアリテイがあった Girls of cinemaで言ってたアジアの女の子を映す映画ってこういうことだと思う

タイトルに沿ってLGBTを描くものが沢山あったけどそうじゃないと思う、軽すぎるし愛が軽く見える
リアリティもクソもないわ、意味のない抽象なんかじゃ誰にも届かなくないかなーと思う、存在しない女の子を描いて何になるんすかね!本人のためにしかならない映画の方が多かったそれじゃアジアの映画はつまんないままだしそんなんなら私にやらせろ!となった、頑張りてえ!
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