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氷上の王、ジョン・カリーのドラのレビュー・感想・評価

氷上の王、ジョン・カリー(2018年製作の映画)
3.6
ジョン・カリーの美しさと影。
天才もその心は苦悩でいっぱいなのだと。
スケーターとしてのただならぬプレッシャーと、他人とは違う自分。LGBTの苦悩は今の時代もただならぬものがあるけれど、彼の場合は下世話な興味で持って周りから探られる。苦しすぎる。その苦しみの中であの芸術性。恐ろしくストイックな人だったんだなと。
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