「カニー二とカニーノ」
人間の姿に見立てたカニの家族のお話。かと思えば普通にカニ自体も出てきてよくわからない。
自然の厳しさ、弱肉強食をカニ目線で教えてくれる物語でした。
川の中の物語なので劇中ずっと水の「ゴポゴポ」という音が流れ、音の響きも凝っていて、水中にいるような感覚を味わえました。
この物語には言葉がなく、コミュニケーションはお互いの名前を呼び合うだけです。これは動物は言葉がなくても生きていけるということの表現なのかなと思いました。
「サムライエッグ」
ちょっと、切実すぎて泣きそうになりました。教育アニメだよこれ。
「透明人間」
なぜか音楽が中田ヤスタカ。
透明人間は軽いっていうの新しい設定じゃない?
最初なんでボンベ持ち歩いてるんだろうって気になったけどそういうことですね。