大泉洋と松岡茉優が魅力的で楽しい映画でした。
派手なアクションとかは無かったですけど、会話劇がテンポが良くて気持ち良かったです😊
大手出版社が舞台の映画で、騙し合いが豪華キャストで繰り広げられていましたよ。
創業者が倒れてから、出版社の利益を追及する為には雑誌を廃刊に追い込むのもいとはない佐藤浩市演じる新社長と、出版社が出す小説誌には赤字だが文化を守る理念があると言う佐野四郎演じる常務との権力争いを軸にそこに大泉洋が絡んでくるストーリーでした。
メインキャラクターが大泉洋と松岡茉優と言う達者なイメージの二人だったので楽しくみることができました。
やっぱり口八丁、手八丁で陽気な、なんか憎めないキャラクターを演じる大泉洋を観れただけで幸せでした😊
松岡茉優も勝手に震えてろを観たぐらいから好きな女優なのでやっぱり上手いし愛嬌もあって可愛いですよ😊