原作未読、映画館の予告編+フィルマークスの高評価から観にいきました。
正直、予告編の印象とは違いましたが、思いの外面白い。
大泉さん=騙される人のはずが、飄々と振る舞う敏腕編集長になっている訳ですが、違和感なく、入ってきます。
大手出版社のパワーゲームを軸に描かれるものの、しっかりエンタメとして成立していて、あっという間に時間が過ぎました。
働く人に元気を与えるパワームービーなので、新社会人の皆様にオススメです。
町の小さなレンタル店で働く者としても元気を貰えました。
取り敢えず、「桐嶋・・」をもう一回観て、原作も読もうかなと思います。
余談ですが、「お前誰だよ?」俺も言いたい!