松井

騙し絵の牙の松井のレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.4
出版業界に関わる人間としては感情移入しやすい作品だった。唯一違和感だったのは國村隼の髪型に他ならない。

みなさんの町に小さな書店はあるだろうか。小さな書店が次々に閉店していく様子は現代社会での生き残りの厳しさを物語っている。そんな中でも面白い出版物を作り出す情熱は応援したくなる。


役者の演技力は良かったけどあまり騙された感じがしなかったかな。
松井

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