大泉洋さんに当て書きして書いただけあって、良い意味でも悪い意味でも大泉洋!!!!そのままでした。
松岡茉優さんと大泉洋さんの相性が良くてさくさく見れるかなと思っていたら中盤から後半で少しだれてしまいました。
予告やタイトルからもっと大どんでん返しがあるのかなと期待しすぎましたね。
もう少し騙してほしかったなが正直なところ。ヒントとなるというか引っ掛からせるための台詞への間やカットがわかり易すぎたところは残念でした。
好きなシーンは佐藤浩市さんと大泉洋さん二人だけの本屋シーンと謎の男を演じたリリー・フランキーさんのはっきりした登場シーン(笑)
話の流れや俳優陣などは好きだったのと、書店で働いていたことがあったので出版業界や書店の厳しさが身近だったからこそ楽しめた個人の思いをプラスでこの評価で。