森の小人さん

騙し絵の牙の森の小人さんのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
4.2
出版業界のシステムを取次とか書店という目線で知っているからこそ、出版社の内情とか制作の過程とかを知れたことが新鮮で興味深い作品だったな。

騙し合いの部分もちゃんと考えられてて面白い部分だった。
出版業界のこと扱ってるから面白そうだなぁ〜くらいの軽い気持ちで見始めたら、すごく面白くて2時間あっという間だった。
そんなに邦画は期待してないだけに、期待をいい意味で裏切ってくれた作品でした。
森の小人さん

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