同監督の「紙の月」や「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」が好きだったので鑑賞。
めちゃくちゃ豪華キャストですね。
すきな俳優さんたくさん出てました。
内容はいわゆる半沢直樹とか七つの会議みたいな、社内政治とか対立とかそういうところが軸でした。
なので出版、本、文芸作品が題材ではあるけれど、それに付随する文学的な雰囲気が好きなひとが「舟を編む」的なのを期待して観ると全然違います。
まあ「騙し絵の牙」っていうタイトルであのポスターデザインだったらそういう人は観ないか。笑
大泉洋はじめ、コメディもできる俳優さんがたくさんいたこともあり、観やすい作品でした👏