大手出版社、薫風社の創業一族の社長が急死し、社内では次期社長の権力争いが勃発。そんな中、文芸誌の新人編集者・高野がミスをし、カルチャー誌「トリニティ」へ移動となるが、、
最近、編集者の方と友達になり、仕事の話をよく聞くので、気になって見てみた。
罪の声の作者の方だったので、こちらをチョイスしてみたが、
全く別の作者の気がするくらい、痛快でコメディ要素が入っていた。
いや薫風社自体は、かなりお堅い組織なのだが、
カルチャー誌で合ったからこそ、「難しいことを面白く」「今まで自分が仕事でやりたかった事、人をやってみろ」と言う二階堂さんが面白く感じたのだろう。interestingの方の意味でな。
主人公の高野が終始、二階堂に振り回され、てんやわんやしているが、
こちらもしっかりドンデン返しがある。
二階堂にも騙され、まさかアイツにまで持っていかれるとは、、！
２回ドンデン返しがあるので、頭空っぽにして見て見てくれな！
最近コンフィデンスマンを見たばかりだったので、これまた痛快で楽しかった〜
なんか今回の
これは原作も読んでみたいと思う作品だったので、これから本屋行ってきます。
