脚本ウズベキスタン行ったことない人が書いたのかな。ただの異国感出すためのロケーションに思えたのが残念。
自分が行った時、ウズベキスタンの人は皆ものすごーくフレンドリーで人の印象が良くてほんといい思い出。そういう彼らの性質的な部分も描いて欲しかった。
でも、映画としてはけっこう好き。
葉子の気持ち、わからないようでわかる自分がいた。サマルカンドロケまでして3秒しか映らないレギスタン広場。あのときの葉子の目には美しいモノたちはなにも映ってなかったんだろう。
自分だったら最後のあそこボリウッドソング歌っちゃうな(口パク)。風が吹いて、そして世界はじめたい。