幼児向け映画とは思えないほどの
開始数分での衝撃スタート。
大の大人でも乗り越えられないことや
抱えきれない気持ちを
子供目線で描いている作品。
無邪気だからこそ、現実と夢の境が曖昧になるからこそ現実を知ったとき受け止めたとき
人は悲しくただ一人でないことを知り、強く強く生きれるのかもしれない。
冒頭から泣きすぎて、素晴らしい映画に出会えたことに感謝しかなかった。
純粋な気持ちになれる
家族の有難みを知り
物理的な距離があったとしても一人でないということを忘れていた気持ちを思い出させてくれた作品。
今だからこそ…観てほしい。
突然好きな人と親しい人と会えなくなる
世の中だからこそ観てほしい。
