このレビューはネタバレを含みます
地上波有り難い…
若おかみオッコの、お客様との距離の取り方、かける言葉の数々が本当に暖かみに溢れながらも押し付けがましくなくて、けど可愛らしさもあって、ただただ勉強になった…
小学生なのに…すごい…
フィクションだと分かっていてもオッコに対しての尊敬の気持ちが溢れる…
事故描写の突発感、本当に恐ろしかった…元気そうに振る舞うオッコだけどトラウマとして根付いてしまっていたり。
幼いうちに亡くなっている二人の幽霊。
トラックの運転手もひどい怪我を負っていて、そして家族がいて。
可愛らしい絵に反して、内容は重い部分があったり、グローリーさんの別れ話とかきっと大人じゃないと「分かる」とはならない場面が多々あって見応えがあった。
自分も春の屋に行きたい…