踵と案山子

軽い男じゃないのよの踵と案山子のレビュー・感想・評価

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)
2.2
男女逆転の世界がテーマで、男女のアンバランスを表現していたのはよかった。しかし、結局、主人公のダミアンは改心した訳でもなく、元の世界のアレクサンドラがどうなったのか不明のままで終わり、モヤッとした。
セックスシーンがやたら多かったのは権力が強い方の性はより性欲が強く、異性を性的に支配したがることを表現したかったのか、それともただの監督の趣味なのか…。
踵と案山子

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