しゅんべー

翔んで埼玉のしゅんべーのレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
3.6
時は19XX年、埼玉県人は東京🗼に入るには通行手形が必要という迫害を受けていた。今埼玉を解放する戦いの火蓋が切って落とされる…というお話。

これを見るだけで埼玉のことにめっちゃ詳しくなれるほど埼玉愛に溢れたシリアスなギャグ路線映画。

自虐ネタもこれでもかと盛り込まれていて、関東地区の人ならもっと面白おかしく観れたのかもしれない🤭✨

主人公を務めるのはGACKT、ヒロインは二階堂ふみ(よくOKしてくれたな😅)
ベテラン俳優が全力で演じるからこそ、笑いが込み上げてくる😆

はなわが歌うエンディングも無駄にノリが良くこの映画を締めくくるのに相応しい😄

だけどいちばん笑ったのは、観終わって知ったGACKT&二階堂ふみの出身地が"沖縄"ということ😇
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