「LUCK-KEY」に続いてユ・ヘジンのこちらの作品を。
気軽に楽しめる楽しい作品。
親から子への愛情。それゆえの期待。
親が自分を大切に思ってくれていることを十分に感じながらも、反発してしまう子ども。
そんな2人が新しい関係へと踏み出していくまでの姿を描くというのが最大のテーマだったと思うのだけれど、恋愛要素が入ってきたことで、それが曖昧になってしまった。
1つひとつのエピソードはとても楽しかっただけに、少し残念だったな。
ジョン・メイヤーの曲がかかってびっくりしたのと、女医さんが面白かった!