原作未読。
イ・チャンドン監督に僕が求めてたのは人間のサガ的な物やったりするけど、自分の求めてたんと違うからダメってのも何か違う…。🤔
日本語訳はどこまで正しいのかわからんけど、台詞がいちいち春樹っぽい。
パントマイムのくだり、「ここにみかんがあると思わない、ないという事を忘れる。」とか。ちょっとめんどくさいなー…。それは村上春樹に対する僕の偏見か…？😓
盤借りたので、ちょっとしたインタビューとメイキングも観たんですけどねー…画的な美しさとかめちゃくちゃあるんやけど、過去観た2作の何とも言えない感情が自分は感じれなかった…。感受性の問題かもやけど。
ストーリーやなくて、伏線なのかメタファーなのか？監督としては回収出来てるのか？回収とかそういう事ではないのか？が解らないという点では難解。🤯
ミステリーもエグさも足りない感じ。
でもまだ求めてしまう自分もいます。🥴
