さすがのイ・チャンドン監督。
何か大きなことが映像上起きているわけではないのに、とにかくずっと面白い。
明らかにある一点に収斂させようとするサスペンス演出も巧みというかなんというか、「うわーもうど…
何が真実か、ビニールハウスは孤独な女性の比喩なのかといった答えを語らない表現方法が不安をかき立てる「読解系」の映画。明白な結末がなくとも、その不穏な違和感を残された時点で監督の術中に嵌ったような敗北…
>>続きを読むずっと気持ちがざわざわとする。これはどういうふうに解釈するんだろう?と観続けた。村上春樹の「納屋を焼く」読んだと思うけど全く覚えていなかった。それにしても夕日のシーンの美しさはぜひ見て欲しい。
あん…
村上春樹「納屋を焼く」を大胆に再構築した作品。
格差社会の寓話としても、主人公の妄想や不安の物語としても読める二重構造が印象的。
「ビニールハウスを焼く」という行為は明確な意味を与えられず、
真実…
なんとなく、そういう事なのかなぁ...?という予測はするけど、結局謎。
でもこういうの好き。
何かの答えを分かった気になってしまうような作品よりは。
"待ち受ける衝撃のラストは想像を絶する"という…
村上春樹と言えば井戸、三角関係、消えた彼女、何やら“匂う”男、残された僕。井戸の底に居るのはじつはジョンスなんだ、やれやれ。
原作の納屋を、韓国に多い(らしい)ビニールハウスに置き換えたのは素敵な…
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