あーあーあー

ビリーブ 未来への大逆転のあーあーあーのネタバレレビュー・内容・結末

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

REGAL BLONDE(キューティーブロンド)を少し思い出した。

社会派の映画。ハーバード大学法科に女性として入学。夫が途中でガンになる。

大学を卒業したものの、女性だから、弁護士にはなれずに、教授となる。

その後、性差別の案件があり、弁護士として、法廷に立つ。そして、歴史つくる判例に。

夫や家族の協力があって、アメリカってすごい。夫がかっこよすぎた。若くして癌になったけど、仕事でも活躍して、結婚56周年まで生きたと知って良かった。

この映画を見終わったあとに、社会に疑問をもって、それを後世のためにも変えていく力が感動した。
わたしは、社会に何か役にたてているのか、、ぼーっと生きてるな、、、と思ってしまった。
ライフワークを諦めて良いのか、という映画の中の娘の言葉が印象に残っている