ビリーブ 未来への大逆転のネタバレレビュー・内容・結末

『ビリーブ 未来への大逆転』に投稿されたネタバレ・内容・結末

男女格差のある1950〜70年代に性差別を含む法律を裁き、その不条理に立ち向かう姿にすごく引き込まれる作品だった。
至る所で女性というだけで不平等な扱いがあり、ルースが立ち向かう時代の閉塞感と理不尽…

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強い1人の女性の話、ではあるけど、そこには理解のある夫がいて、自分によく似た娘がいて、一緒に戦おうとする依頼人がいる話だった。そこが良い。
誰であろうと正義のために戦う人はかっこ良いのだよ…

最後…

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性差別があった、男は仕事、女は家庭の時代に子供がいながら首席で卒業し働き続けることができたのはマーティンと育児も家事も共同で出来てたのが大きいし、マーティンはずっとルースの一番の理解者で支えてくれて…

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「正しいだけではダメ」と何回も言われた私には、ブッ刺さる映画でした

負けずに立ち上がるルースも凄いし、彼女を信じて支えるマーティン(旦那さん)も娘も素敵だしちょっと泣いてしまった。

こんな時代のアメリカもあったんだね。
どこの国も女性の立場が低いところから始まるの…

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今ある権利や自由は元から当たり前だった訳じゃなく、こういう人達の悔しさや無数の努力の積み重ねによって成されたものなのだと思うととても感慨深いしありがたく思う。

主人公は賢くて家族思いで介護も勉強も…

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フェミ映画の頂点

話自体はおもろいけど主人公のめんどいとこが多すぎる

一番キショいのは娘とタクシー捕まえるシーン
男共が二人に対して野次を飛ばすのを聞いて、母の制止を振り切って言い返す娘に感動す…

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うーーーーん これは微妙

ジェーンが卑猥な言葉をかけてきた男たちに歯向かうところ以外全くスカッとしない。教授も判事も弁護士も法曹界の男たち全員がイライライライラさせてくるのでどこかでスカッとさせ…

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社会人になって、あまり年数は経ってないけど、それでも男女による扱いの差、区別がある気がして自分の名でモヤモヤを感じてた。

会社では同性の役席に出会ったことがなくて、自分も、きっと子どもが出来たら仕…

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私事だが…
つい最近職場でトラブルやら悲しいことなどが重なり、明るく振る舞っていたつもりが親しい後輩に心配を掛けてしまうことが。
これはいかんと、前を向く力を呼び起こすべく以前から観たかったこの作品…

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