ビリーブ 未来への大逆転のネタバレレビュー・内容・結末

『ビリーブ 未来への大逆転』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とにかく前向きになれる映画だなと思いました。

裁判所前を歩くラストシーンで、主演のフェリシティ・ジョーンズからご本人に入れ替わる演出は鳥肌もの!

1人の実在する女性のサクセスストーリーですが、支…

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女性弁護士で母親で妻のルースかっこよすぎてRadical social change? って検事の言葉拾って100年間の女性の不当な権利話したところ。前半音割れしてるのが4分間の追加弁論の冷静さ際立…

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人と違うことをする事、前例のないことをする事って凄く大変。
でも誰かがそうやって道を切り開いてくれるから、時代に合った新しい価値観が根付いていくんだよね。

これが実話とは凄い。
そしてキキはもちろ…

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すみません、
主題よりも
夫がよすぎて泣きました
この1万人に1人くらいの奇跡の夫に愛されるルースよ!
という遠回りな感じで凄さを感じました




余談
えー!夫、君の名前で僕を呼んでのオリヴァーかいな!

男女格差のある1950〜70年代に性差別を含む法律を裁き、その不条理に立ち向かう姿にすごく引き込まれる作品だった。
至る所で女性というだけで不平等な扱いがあり、ルースが立ち向かう時代の閉塞感と理不尽…

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強い1人の女性の話、ではあるけど、そこには理解のある夫がいて、自分によく似た娘がいて、一緒に戦おうとする依頼人がいる話だった。そこが良い。
誰であろうと正義のために戦う人はかっこ良いのだよ…

最後…

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性差別があった、男は仕事、女は家庭の時代に子供がいながら首席で卒業し働き続けることができたのはマーティンと育児も家事も共同で出来てたのが大きいし、マーティンはずっとルースの一番の理解者で支えてくれて…

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「正しいだけではダメ」と何回も言われた私には、ブッ刺さる映画でした

負けずに立ち上がるルースも凄いし、彼女を信じて支えるマーティン(旦那さん)も娘も素敵だしちょっと泣いてしまった。

こんな時代のアメリカもあったんだね。
どこの国も女性の立場が低いところから始まるの…

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今ある権利や自由は元から当たり前だった訳じゃなく、こういう人達の悔しさや無数の努力の積み重ねによって成されたものなのだと思うととても感慨深いしありがたく思う。

主人公は賢くて家族思いで介護も勉強も…

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